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「緑内障で運転が心配」メガネ作りの実例紹介

    
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「緑内障で運転が心配」メガネ作りの実例紹介

緑内障で運転が心配な方へ。標識の見づらさや昼間のまぶしさに悩んだ60代男性のメガネ作りの実例をご紹介します。

見え方でお困りの方は、LINEまたはお電話でご相談ください。

緑内障と診断されてから、

  • 「運転が少し心配になった」
  • 「標識が前より見づらい」
  • 「昼間の運転がまぶしい」
  • 「自分で運転することに不安を感じるようになった」

こんなお悩みはありませんか?

今回は、緑内障と診断され、運転中の見え方に不安を感じていた60代・東御市の男性からご相談いただいた、メガネ作りの実例をご紹介します。

この方は眼科での治療を続けながら、
「運転中の見え方を少しでも楽にしたい」
ということでご相談くださいました。

先に大切なことをお伝えします。

緑内障そのものをメガネで治すことはできません。
また、メガネで欠けた視野を元に戻すこともできません。

運転については、まず眼科で現在の視野や見え方について確認し、安全を最優先に考えることが大切です。

そのうえで今回のように、度数やまぶしさなど、メガネで考えられる部分を見直すことはできます。

「運転が心配で、最近は自分で運転しないんです」

今回ご相談くださったのは、60代の男性です。

緑内障と診断されてから、運転について不安を感じるようになり、最近はご自分ではあまり運転しないようにしていました。

特に気になっていたのが、

  • 運転中、標識がぼやけて見づらい
  • 昼間の運転や外出がまぶしい
  • 景色が以前より見づらく感じる
  • 視野が欠けていることが気になる

ということでした。

「今まで運転していたのに、なんとなく怖くなってきた」
というお気持ちだったそうです。

緑内障と診断されると、
「このまま運転していて大丈夫なのかな?」
と不安になることがあります。

ただ、この不安を「メガネだけで何とかしよう」と考えるのではなく、まず眼科で自分の見え方や視野の状態を確認することが大切です。

「今より少しでも見やすくなって、自分で運転できたら」

ご相談の中で、お客様から、

「運転で標識がぼやけて、まぶしさも気になる。今より少しでもよく見えて、自分で運転ができるようになったらいいな」
というお話がありました。

そこで、まず私たちからお伝えしたのは、
「メガネでできることと、できないことがあります」
ということでした。

緑内障そのものをメガネで治すことはできません。
眼科での診断・治療が基本です。

そのうえで、
「今の生活の中で、メガネで少し楽にできるところはないか?」
を一緒に考えていきました。

緑内障のメガネは「元に戻す」のではなく「今より少し楽に」

緑内障の方のメガネを考えるとき、
「緑内障になる前と同じ見え方に戻したい」
と思うのは自然なことです。

でも、メガネで緑内障による視野の欠けを元に戻すことはできません。

だからこそ、
「今より少し楽」
を目標にすることが大切だと考えています。

今回も、

  • 標識の見え方
  • 昼間のまぶしさ
  • 運転時に使うこと
  • 現在の度数
  • 眼科での診断・治療

などを確認しながら、メガネを考えていきました。

今回、メガネで考えたこと

今回のご相談では、大きく2つの点を考えました。

① 度数を見直す

まず、標識など遠くを見るときの見え方について確認しました。

そのうえで度数を時間をかけて調整し、実際に見え方を確認していきました。

完成後、
「標識が前より見やすくなった」
と感じていただけました。

緑内障による視野の状態を変えるものではありませんが、現在の度数が生活に合っているかを見直すことは、メガネでできる大切なことのひとつです。

② 昼間のまぶしさを考える

もうひとつのお悩みが、昼間の運転や外出時のまぶしさでした。

そこで、まぶしさを抑えることを考えたレンズを選びました。

完成後、
「昼間の外出や運転もしやすくなった」
と喜んでいただけました。

ただし、ここも大切なところです。

「緑内障なら、このレンズを使えばまぶしくなくなる」
というものではありません。

まぶしさの感じ方には個人差があります。

また、運転では暗くなりすぎないことや、必要な情報を見やすく保つことも重要です。
そのため、実際に使う場面に合わせてレンズを考えます。

「相談してみてよかった」

今回のお客様は、慣れた道であれば、ご自分で運転できるようになりました。

そして、
「自分で運転できるようになって、メガネを作ってみてよかった」
とお話しくださいました。

ご家族から、
「悩んでいないで一度相談してみたら?」
と言われたことが、ご来店のきっかけだったそうです。

ご相談いただいて、私たちも嬉しく思いました。

ただし、ここで注意していただきたいことがあります。

今回と同じような結果が、すべての緑内障の方に当てはまるわけではありません。

緑内障による視野の状態、度数、まぶしさの感じ方、生活環境は一人ひとり違います。

今回の実例は、
「緑内障でも、メガネについて相談できることがある」
という一つの例としてご覧ください。

緑内障の運転で「メガネにできること」と「できないこと」

今回の実例を通して、一度整理しておきます。

メガネでできないこと

❌ 緑内障そのものを治す
❌ 欠けた視野を元に戻す
❌ 緑内障の進行を止める
❌ 眼科の治療の代わりにする
❌ メガネを作れば安全に運転できると保証する

メガネで考えられること

✅ 遠くを見るための度数を見直す
✅ 標識などを見るときの見え方を考える
✅ 昼間のまぶしさについてレンズを検討する
✅ 運転など、実際に使う場面に合わせてメガネを考える

つまり、
「緑内障をメガネで治す」のではなく、
「緑内障がある状態で、メガネでできることを考える」
ということです。

「運転が心配」と思ったら、まず眼科で確認を

運転は安全に関わることです。

「メガネを作れば大丈夫」
と自己判断するのは、おすすめできません。

緑内障と診断されている方で運転に不安がある場合は、まず眼科で、

  • 現在の視野の状態
  • 見え方についての注意点
  • 運転についての確認事項

などを相談してください。

そのうえで、
「度数やまぶしさなど、メガネで考えられることはある?」
という部分を、眼鏡店に相談していただくのが安心です。

「昼間のまぶしさ」が気になる方へ

今回のお客様も、運転中のまぶしさを気にされていました。

緑内障でまぶしさが気になる場合、
「とにかく濃いサングラスにすればいい」
とは限りません。

濃すぎることで、景色や足元、標識などまで暗く感じることがあります。

そのため、

  • いつまぶしいのか
  • どこでまぶしいのか
  • 運転するのか
  • 昼間なのか夕方なのか
  • どんなものが見づらくなるのか

を確認してレンズを考えることが大切です。

詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

緑内障でまぶしい方へ|運転中のまぶしさ対策・メガネの選び方

緑内障とメガネについて全体から知りたい方

「運転の実例」ではなく、緑内障とメガネについて全体的に知りたい方は、こちらをご覧ください。

緑内障でもメガネは作れる?選び方・できること・見え方の悩みを眼鏡店が解説

このページでは、

  • 緑内障でもメガネは作れる?
  • メガネでできること・できないこと
  • 視力と視野の違い
  • まぶしさ
  • 段差や階段
  • 読書
  • スマホ
  • メガネ相談

など、緑内障とメガネについてまとめています。

「自分の場合も相談できる?」と思った方へ

今回の実例を読んで、

  • 「自分も最近、運転が心配になってきた」
  • 「標識が見づらい」
  • 「昼間の運転がまぶしい」
  • 「今のメガネでいいのか分からない」

という方は、お気軽にご相談ください。

緑内障だからといって、全員に同じメガネが合うわけではありません。

だからこそ、
今、どんな場面で困っているのか
をお聞きすることから始めます。

たとえば、

  • 「標識が見づらい」
  • 「昼間がまぶしい」
  • 「夕方になると見づらい」
  • 「今のメガネで運転していいのか気になる」

など、普段感じていることをそのままお話しください。

眼科での治療を続けながら、
「メガネでできることは何か?」
を一緒に考えていきます。

ご相談の前に、こんなことを教えてください

ご来店前に、次のことを整理しておくと相談がスムーズです。

✅ 運転する時間帯は?
✅ 一番見づらいのは何?
✅ 標識が見づらい?
✅ 日差しがまぶしい?
✅ 対向車のライトが気になる?
✅ 今のメガネで困っていることは?
✅ 眼科で言われていることは?

全部答えられなくても大丈夫です。

「最近、運転がちょっと心配で……」
というところからでもご相談ください。

緑内障の見え方は、使う場面や生活習慣によって合うレンズが変わります。
小諸・佐久周辺でメガネ相談をご希望の方は、お気軽にご相談ください。

よくある質問(Q&A)

Q1. 緑内障でもメガネは作れますか?

作れます。ただし、眼科治療の代わりではなく、日常の見え方を助ける目的で考えるのが大切です。

Q2. 緑内障用メガネ・緑内障におすすめのメガネはありますか?

緑内障だから全員に同じメガネが合うわけではありません。お困りの場面に合わせて、度数・レンズカラー・見たい距離・使い方を考えることが大切です。

Q3. 緑内障でまぶしい場合、サングラスをかければいいですか?

必ずしも「濃いサングラスならいい」というわけではありません。

レンズを濃くしすぎると、まぶしさは減っても、

  • 標識
  • 信号
  • 路面
  • 周囲の人や物

などが暗く感じられることがあります。

運転や外出で使う場合は、まぶしさを抑えながら必要なものを見やすくできるかを考えることが大切です。

まぶしさ対策については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

緑内障でまぶしい方へ|運転・外出のまぶしさ対策とメガネの選び方

Q4. 緑内障でも車を運転して大丈夫ですか?

これは、メガネだけで判断することはできません。

緑内障では視野の状態が重要になるため、運転に不安がある場合は、まず眼科で現在の視野や目の状態について相談してください。

そのうえで、実際の運転で困っている「標識が見づらい」「まぶしい」などについて、メガネでサポートできる部分を一緒に考えていきます。

安全に関わることなので、「メガネを作れば運転できる」とは考えず、眼科での確認を優先してください。

緑内障でお悩みの方へ

メガネのサトウでは、緑内障の方の見え方について、今どんな場面で困っているかを丁寧に伺いながらご相談をお受けしています。

眼科での治療を続けながら、
日常の見え方を少しでも楽にしたい方へ。

「今の自分にはどんな見え方が合うのか」を、一緒に考えていきましょう。

この記事を読んで「自分の場合はどうしたらいい?」と思われた方へ。
店頭で見え方を確認しながらご相談できます。

「緑内障のブログを読みました」
と送っていただくとスムーズです。

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緑内障の見え方について、次に読みたい記事

緑内障とメガネについて全体から知りたい方

緑内障でもメガネは作れる?選び方・できること・見え方の悩みを眼鏡店が解説

まぶしさが気になる方

緑内障でまぶしい方へ|運転中のまぶしさ対策・メガネの選び方

今後公開予定の記事

▶ 緑内障と診断されたら、今のメガネはそのままでいい?

▶ 緑内障で「視力は出ているのに見づらい」のはなぜ?

▶ 緑内障で夜の運転が見づらい方へ|対向車のライト・雨の日・暗い道のメガネ相談

▶ 緑内障で段差や階段が見づらい方へ

▶ 緑内障で新聞や本の文字を読み飛ばしてしまう方へ

▶ 緑内障でスマホの文字が見づらい方へ

▶ 緑内障と白内障の両方がある方へ

▶ 緑内障の方のメガネ相談から完成まで

▶ 緑内障のメガネ相談では何を伝えればいい?


この記事は、メガネのサトウ店長 佐藤まゆみが書きました。
小諸で緑内障・老眼・白内障手術前後のメガネ相談を行っています。


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