あなたの目にぴったりのメガネを作る7つのコツ|メガネ・時計・宝石サトウ長野県小諸市
- 最近小さい字が見づらくなってきたけど、もうメガネ掛けた方がいいのかな?
- どんなメガネが自分の目に合うのか分からない。
- 自分に似合うフレームがイマイチ分からない。
- メガネのずり落ちが気になる。
- メガネって曲がったり壊れたら修理できるの?
メガネはいつから掛け始めればいいか・どんなメガネが自分の目に合うのか、分かりにくいですよね。ご自分の目にピッタリのメガネを作れば、よく見えて掛け心地も快適です。
今回は【あなたの目にぴったりのメガネを作るための7つのコツ】をお話しします。
目次
- メガネを初めて掛けるタイミングはいつ
- 目の悩みを詳しく伝える
- 視力測定中、見え方の良し悪しを詳しく伝える
- 1番見たいものがよく見える種類のレンズを選ぶ
- フレームは店員と一緒に選ぶ
- 掛け心地の調整が大切
- アフターサービスを受けてメガネを快適に使い続けよう
コツ1.メガネを初めて掛けるタイミングはいつ
「最近小さい字がちょっと見づらくなってきた。もうメガネが必要かな?」メガネをいつから掛け始めるか、迷われている方もいらっしゃると思います。
メガネは見づらくなってきたり、目が疲れるようになったら掛けるのがおススメです。
見づらいのに我慢していると、眼精疲労・肩こり・首コリの原因になります。目に無理に力を入れて見続けると、眼球を支える筋肉にとても負担がかかって目が疲れてしまうのです。目を細めていると、眉間のシワができたり猫背になって姿勢まで悪くなります。
目の調節力は30代後半くらいから少しずつ下がってきます。メガネはよく見るための道具ですが、目をサポートしてくれる心強い味方でもあるのです。目が楽でよく見えることが、生活の質を上げることにつながります。見づらいのに我慢を続ける必要はありません。見づらくなったり目が疲れるようになったら、メガネを使ってみてください。
コツ2.目の悩みを詳しく伝える
メガネ店に行ったら今何が見づらいのか、何が見たいのかを詳しく伝えましょう。
目のお悩みは人それぞれ違います。
- もう運転もしないし、遠くよりもテレビとか新聞をよく見たいの。
- 俺はゴルフ好きだから飛んでくボールが見たいんだ。1.2見たい。
- 仕事柄、PC作業が多くて。PCとかスマホをよく見たい。
メガネは何を見たいかによって、お作りするメガネが変わります。悩みを出来るだけ詳しく教えていただくことが、ぴったりなメガネ作りの第一歩になります。サトウでは簡単な「見え方アンケート」に記入していただき、視力測定の参考にしています。
コツ3.視力測定中、見え方の良し悪しを詳しく伝える。
視力測定で「この度でいいですか?」と検査枠にテストレンズを入れてもらって、実際に見てみますよね。この時に見え方の良し悪しを詳しく伝えて下さい。「店がこれでいいって言ってるから、まあいいか~」ではなく、気になることがあったら遠慮せずに言ってみてください。
- 遠くの標識がすごくよく見えるけど、何だか目が少し疲れる気がする
- 乱視の度を入れてもらったらよく見えるけど、足元が少し揺れて見える
- 新聞をもうちょっとはっきり見たい
実際の見え方はお客様にしか分からないものです。見え方の良し悪しを伝えていただくと、度数を更に調整して目にぴったり合うようにすることができます。丁寧な視力測定はお客様と店との共同作業なのです。視力測定では見え方を詳しく教えて下さい。
コツ4.一番見たいものがよく見える種類のレンズを選ぶ
1番見たいものをよく見えるレンズを選ぶことが、快適な見え方につながります。
昔はレンズの種類と言えば、運転用メガネ・遠近両用メガネ・老眼鏡でした。ですが最近はテレビや新聞が快適に見える「室内快適レンズ」や「スマホサポートレンズ」、「とても慣れやすい遠近両用レンズ」も開発されてるんですよ。
視力測定の際に何種類かレンズを提案されると思います。テストレンズで実際の見え方を体感して、あなたにピッタリの種類のレンズを選んでください。
コツ5.フレームは店員と一緒に選ぶ
- メガネがずり落ちる
- 耳が痛い
こういったお悩みはお顔の形に合ったフレームを選ぶことで解決できます。フレームをお客様だけで決めるお店もありますが、フレームはぜひ店員と一緒に選ばれることをお勧めします。
フレームは横幅・鼻幅・耳のかかり具合が1本1本すべて違います。掛心地がすべて違うのです。お顔のサイズに合っているかがとても大切です。特に耳のかかり具合はお客様ご自身では見えませんから、店員に必ずチェックしてもらう必要があります。
こういった掛心地のチェックを店員にしてもらいお顔の形に合うフレームを選べば、快適な掛心地のメガネになります。
コツ6.掛け心地の調整が大切
メガネを快適に使うためには、掛け心地の調整がとても大切です。
メガネは主に鼻に当たる鼻パット・耳に掛かる部分と横幅の3つで支えています。お顔の形は一人一人違います。お顔に合わせて丁寧に調整することで、ずり落ちない・痛くない・快適な掛心地を実現できます。
コツ7.アフターサービスを受けてメガネを快適に使い続けよう
メガネはご購入後のアフターサービスも大切です。お使いになっている間に曲がったりずり落ちてきたりします。踏んで折れてしまうこともあります。少しでも掛け心地が悪くなったら、メガネ店で直してもらいましょう。メガネは実際に掛けて使うものなので、メンテナンスが必要です。アフターサービスを受ければ、快適に掛け続けられます。
まとめ
あなたの目にピッタリ合うメガネは、丁寧な視力測定とアフターサービスのメガネ店で作るのがおススメです。サトウでは時間をかけて視力測定いたしますので、視力測定はご予約優先とさせていただいております。ご予約はお電話またはLINEからお気軽にどうぞ。
この記事は、メガネ・時計・宝石サトウの店長 佐藤まゆみが書きました。
メガネが最近見づらい。時計を修理したい。宝石を修理・リフォームしたい。こんな方は、HPもご覧ください。
下記のブログも参考にして下さい。
【初めての老眼鏡】失敗しない作り方 7つのコツ
【メガネ・時計・宝石サトウ】
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